ティモンディの高岸宏行さんと前田裕太さんは、とても仲が良さそうに感じます。そんな高岸宏行さんと前田裕太さんの 感動エピソード をまとめてみました。
ティモンディ高岸宏行と前田裕太、コンビ愛エピソード
ティモンディ結成
野球でプロを目指していたティモンディ高岸さん。
大学3年の終わりにプロをあきらめる事になった高岸さん
野球部を退部し今後を模索していた時、東日本大震災の復興支援をするサンドウィッチマンの姿に感銘を受けお笑いの道を目指します。
「お笑いを一緒にやろう」と前田さんを誘いました
前田さんは “一番仲が良く一番自分を助けてくれた” そうです。前田さんは法科大学院へ進学し弁護士になろうとしていましたが、高岸さんの誘いを受けお笑いの道へ進みます。
池袋のマクドナルドに集合
2015年 元旦。
2人はオーディションに応募するため元旦そうそう集まりました。オーディションの宛先はもちろんサンドウィッチマンの所属事務所 “グレープカンパニー”
“ティモンディ”
コンビ名は
コンビ名の由来は “高岸さんの夢に出てきたから”
オーディション当日
お笑いの経験が無い2人は何をして良いか悩みましたが、今までの経験を活かし “野球の挨拶“ をしたところ「声が出ている」と合格。お笑いの道を歩み始めました。
“コンビはバッテリー” と前田さん
人気のあるティモンディですが、高岸さんの存在が目立っています。それに対して前田さんの考えが素晴らしかった。
前田は「コンビはバッテリー」だと野球で例え、キャッチャーである自分がいかにしてピッチャーの高岸にいい球を投げさせ続けるかを考えていると語る。テレビ出演時に自分が入れたフリは編集上カットされても意に介さないといい、高岸が評価されることが自身に満足感を与えていると明かした。
引用:ぴあ
妬むこともなく、高岸さんの魅力を最大限に理解している最高のパートナー。高岸さんも同様、前田さんに敬意を表しています。
本当に仲が良く、見ていてとても気持ちの良いお2人です。
始球式 ヤクルト-広島17回戦(神宮球場)
済美高校(愛媛)の野球部で一緒だったティモンディ高岸さんと前田さん。初めて始球式に登板したのは2020年10月4日の神宮球場。
高岸さんはマウンドに上がると号泣。夢が叶った瞬間でした。
前田さんもそれを見て涙を流しました。
高岸さんの球速は138キロ。芸能界最速ならず!ちばみに当時の芸能界最速は、俳優の間宮祥太朗さんの139キロ。
何度見ても感動します
芸能界最速142キロを記録
半年後の2021年4月3日、日本ハム-ロッテ(札幌ドーム)で高岸さんは芸能界最速142キロを記録しました。
打席にはサプライズで登場した西川遥輝外野手。高岸さんと西川選手は2010年の春、高校野球の練習試合(済美vs智弁和歌山)で対戦しています。その時高岸さんは、西川選手に本塁打を打たれていました。
まとめ
ティモンディの高岸宏行さんと前田裕太さんの感動エピソードをまとめてみました。最後まで読んでいただきありがとうございました。